話すことが苦手な人がコミュニケーションをとる方法
こんにちは、えがお子です(*^^*)
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・・・ところで私のブログ、カテゴリーに統一性がなくて申し訳ありません💦
また得意料理を作った時には、ブログにアップしますので時々覗いていただけるとありがたいです<m(__)m>
今日はコミュニケーションについて書いてみようと思います。
皆さんは、コミュニケーションを上手にとれますか？
何をもって「上手に」というのか、人によってその概念は違いますが、
私は「相手に気持ちを伝えられているか」。これは最低限じゃないかなと思います。
なんて、そんな偉そうなことを言っていますが、実は私、
人と接することが超絶苦手なのに、営業販売の仕事を自ら選んだ変わり者です。
その為、めちゃくちゃ苦労しました。だからこそ気がついたことなのです。
何故わざわざこの仕事を選んだかって、それは
「こんな自分が嫌だったから。」
この仕事を始めて8年経ちましたが、決して今も話し上手ではありません。
ですが、いろんな方と毎日言葉を交わすことが楽しいと思えるようになりました。
もし、コミュニケーションが苦手な方いらっしゃいましたら、参考にしてもらえたら私も嬉しく思います。
コミュニケーションが苦手じゃない方も、「そりゃ大変だったね、頑張ったね」な気持ちで読んでもらえると嬉しいです(*^^*)
コミュニケーションの基本
まずは「目を見て挨拶」これが基本だと思います。
「そんなん知っとるわ」と思われた方はすみません。失礼いたしました💦
ですが私は、これを頭では知っていたのにできていなっかたのです。
営業販売の仕事を始めて最初にぶち当たった壁、お客様がどんどん買ってくれなくなる。
一口に営業販売と言っても色々ありますが、私のは健康飲料の営業販売。
オフィス街をまわって販売します。だいたいいつも飲んでくださるお客様は決まっているので、その方を前任の人から引継いでお届けするだけ。
慣れるまでは営業もしなくていいし、まあ大丈夫そうだな・・と思っていたのですが・・・
1ヶ月経つくらいから「ちょっと飲むのお休みするわ。」「明日から届けなくていいよ。」
そんな声がちらほら出始めました。
やばいです・・・焦りました。
この仕事は完全歩合制なので、お客様にやめられるということは、どんどん収入が減っていくことになるのです。
やっぱり人と話すことが苦手でコミュニケーションが取れていないからかな。
やっぱり私には無理なのかな。
色々考えるほど余計にお話できなくて。。。
でも私思いました。
それならせめて、目を見て挨拶しよう。
するとどうでしょう。すぐに変化がありました。
「いつもありがとうね。」「いつも大変だね。」と話しかけてくださるるようになった
のです。
目を見ることは「私はあなたのことを思ってますよ」と伝える手段の一つなんですね。
それからは
時々買って下さってたお客様が、毎日買って下さるようになったり、
理由なく飲用をやめられてしまうこともなくなり、
私もお客様たちのこと大好きになりましたし、改めて今まで以上に感謝の気持ちを感じました。
今回のことで私のしたこと、目を見て笑顔で挨拶した。これだけ。
なにも、コミュニケーションは話すことだけじゃないんですね。
むしろ、話すだけでは伝わらないのです。
最初の方に書いた、
何をもってコミュニケーションが上手というのかを私は
「相手に気持ちを伝えられているか」が最低限と思うのは、これに気がついたからです。
最初からハードル上げて、無理してあれこれ話す必要はなく、目を見るのも大事なコミュニケーションなのです。
ただ一つ注意点は・・・「笑顔で！」
この時点で私は、私が思う「最低限」ができるようになっただけ。
ここから、少しずつコミュニケーション能力を身につけていきます。
それは、次回の「自分に関心を持ってもらう方法」でも少し書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました！！(*^^*)
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